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関節炎に良い食品・良い成分

関節炎を予防するのに効果のある食品には、どんなものがあるでしょうか。
食品やサプリメントには“関節に良い”とされるものも色々あるようです。関節に柔軟性を与えることができ、関節炎を予防することができるなら、普段の生活や食事に、積極的に摂り入れていきたいものです。


関節に効果的な成分で関節痛にも良い作用があるとして代表的なのは、“コンドロイチン硫酸”や“グルコサミン”“ヒアルロン酸”などが有名です。

“コンドロイチン硫酸”は、体の弾力のある場所(軟骨やじん帯、角膜、血管壁など)に存在するムコ多糖で、豚や鶏などの軟骨に多く、サメの軟骨、ツバメの巣、ふかひれなどに含まれています。関節組織の伸び縮みを助ける働きがあるので、関節の痛みを和らげ、病気の進行を抑える効果があります。サメの軟骨から作られたサプリメントは、アンチエイジング食品としても広く知られています。

“グルコサミン”は軟骨に必要なグルコミノグリカン(ムコ多糖類)の生成促進作用があり、細胞や組織を結合する役割をあります。軟骨や腱などに広く存在していて、磨耗した軟骨を元の状態に戻したり、分解されるのを防ぐ役割も持つ成分です。
カニやエビなどに含まれます。関節炎にも良い作用があり、特に変形性関節症によるひざの痛みに効果があります。
また、カニやエビの甲羅から取り出したキチン質を材料としたサプリメントもあり、 抗炎症効果を期待して食べても良いでしょう。

“ヒアルロン酸”は皮膚や関節内に多く存在しており、関節をスムースに動かす働きがあり、医師が処方により変形性膝関節症の軟骨保護に医薬品として用いられています。
ヒアルロン酸は、微生物の発酵で生産したものやニワトリの鶏冠(とさか)から抽出したものが利用されています。
保水力にすぐれているので、是非定期的に補給したい成分です。

他には、植物の“ノニ”があります。和名はヤエヤマアオキ。ポリネシア諸島、東南アジア、オーストラリアなどに自生するアカネ科の熱帯植物で、その果実は、古くから万能の民間薬としてポリネシア諸島の人々に使われてきました。
免疫力向上、生活習慣病予防、抗がん作用など、幅広い効果が期待されているノニは、外傷や腫れの痛みを取るほか、感染症、関節炎の症状改善にも用いられています。
ノニの果実を搾った100%ジュース、他の果汁とブレンドしたジュース、抽出エキスから作ったサプリメントなどがあります。

さて、今、関節炎に効く物として大変に注目を浴びているのが、“MSM(メチルスルホニルメタン)”です。
MSMは有機硫黄の一種で、穀類、果物、野菜、牛乳などに含まれています。関節炎や筋肉痛を抑制してくれるとして話題を呼んでいるもので、近年、MSMは単独もしくはグルコサミンやコンドロイチン硫酸などと混合した形のサプリメントやクリームで市販されています。

医師と相談の上でこれらの食品を試してみるのも良いのではないでしょうか。

このブログ記事について

このページは、kiyoが2009年8月25日 17:17に書いたブログ記事です。

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